2015年06月28日
ローギア化&Rホイールリム交換&Rタイヤ交換
本日はXTZのチェーンスプロケットとRリムとRタイヤを交換!
Fスプロケットをノーマル14Tから13Tにし、Rスプロケットをノーマル48Tから54Tにしました。
ファイナルレシオはノーマル3.429 → ローギア化4.154
使用したスプロケットは前後とも2006年式TTR125LWEから流用。
Fスプロケットの固定はTTR用を使うとXTZとは固定ボルトの大きさが違うのでTTRのホルダーとボルト×2が必要になります。
が今回は脱着を簡素化するために純正のサークリップに変更しました。
チェーンが伸びてきた頃にハイギア化する事も出来るように密かにセロー用Fスプロケット16Tも同時購入済み。
フロントを16Tにした場合リアが54Tでもファイナルレシオは3.375とノーマルよりハイギア化してしまうです!
チェーンはDID 428HD130Lを購入し2コマカット。
今回リアタイヤにIRCのTR-011ツーリストを装着したのでスネイルカム6以上にしないとタイヤが干渉するとのことなのでチェーンは長めです。
Rホイールのリムを純正の鉄リムからアルミリムに交換。
アルミリムはオークションで落札したDT125 17Fの純正アルミリム。
スポークとハブはXTZの物を外して使用。
スポークの張り替え後振れ調整に2時間ほど費やし、振れ幅横約0.5mm/縦約1.5mmまでやって面倒になったので調整は終わりにした。
リム交換が終わりやっとツーリストを装着にかかれた。
まずIRCのビートストッパーを装着し、久々のビートストッパー付きのタイヤ交換。
タイヤの片側を入れてからリムバンドを入れ忘れてることに気がつく(笑)
隙間からリムバンドを入れて、純正の貧弱チューブではなくIRCのヘビーチューブを入れビートストッパー側からタイヤをはめていく。
タイヤレバー3本を駆使し予想外に順調にタイヤはホイールに組み込めたのでホッと気を抜いたがここからが一番の試練が待っていた!!
チューブのかみ込みが無いのを確認後自転車用の空気入れでシコシコ空気を入れてビートを上がるのを見ていたのだが3kg/cm2入れてもビートストッパーあたりのビートが両側共上がってこない。とりあえずプラハンでビートあたりに衝撃を与えてみるが上がってくる気配はない。
1度エアーを抜いてタイヤを地面にたたきつけてホイールとタイヤのビート部に再度たっぷりビートクリームを塗りたくる。
再度空気を4kg/cm2まで入れたがビートが上がってこない。
むかついたのでプラハンでビート部分をどつきまくる。1度間違って逆側の鉄ハンでリムをしばいてしまった(汗)
再度エアーを抜きタイヤを地面にたたきつけてビート部にシリコンスプレーを噴射する。
再度空気を4kg/cm2まで入れると片側のビートがようやく上がってきた。
そこから4.5kg/cm2まで入れてみたがもう片方のビートが上がらない
もう1回空気を抜いてタイヤをドンドンたたきつけてシリコンスプレーをこれでもかってくらい注ぎ込んでから空気を5kg/cm2まで入れるとようやく両方のビートが上がった。
チューブタイヤで5kg/cm2も空気入れるのは正直心臓に悪い。
とりあえず今回の作業で空気入れの作業が一番疲れた作業だった(笑)
Fスプロケットをノーマル14Tから13Tにし、Rスプロケットをノーマル48Tから54Tにしました。
ファイナルレシオはノーマル3.429 → ローギア化4.154
使用したスプロケットは前後とも2006年式TTR125LWEから流用。
Fスプロケットの固定はTTR用を使うとXTZとは固定ボルトの大きさが違うのでTTRのホルダーとボルト×2が必要になります。
が今回は脱着を簡素化するために純正のサークリップに変更しました。
チェーンが伸びてきた頃にハイギア化する事も出来るように密かにセロー用Fスプロケット16Tも同時購入済み。
フロントを16Tにした場合リアが54Tでもファイナルレシオは3.375とノーマルよりハイギア化してしまうです!
チェーンはDID 428HD130Lを購入し2コマカット。
今回リアタイヤにIRCのTR-011ツーリストを装着したのでスネイルカム6以上にしないとタイヤが干渉するとのことなのでチェーンは長めです。
Rホイールのリムを純正の鉄リムからアルミリムに交換。
アルミリムはオークションで落札したDT125 17Fの純正アルミリム。
スポークとハブはXTZの物を外して使用。
スポークの張り替え後振れ調整に2時間ほど費やし、振れ幅横約0.5mm/縦約1.5mmまでやって面倒になったので調整は終わりにした。
リム交換が終わりやっとツーリストを装着にかかれた。
まずIRCのビートストッパーを装着し、久々のビートストッパー付きのタイヤ交換。
タイヤの片側を入れてからリムバンドを入れ忘れてることに気がつく(笑)
隙間からリムバンドを入れて、純正の貧弱チューブではなくIRCのヘビーチューブを入れビートストッパー側からタイヤをはめていく。
タイヤレバー3本を駆使し予想外に順調にタイヤはホイールに組み込めたのでホッと気を抜いたがここからが一番の試練が待っていた!!
チューブのかみ込みが無いのを確認後自転車用の空気入れでシコシコ空気を入れてビートを上がるのを見ていたのだが3kg/cm2入れてもビートストッパーあたりのビートが両側共上がってこない。とりあえずプラハンでビートあたりに衝撃を与えてみるが上がってくる気配はない。
1度エアーを抜いてタイヤを地面にたたきつけてホイールとタイヤのビート部に再度たっぷりビートクリームを塗りたくる。
再度空気を4kg/cm2まで入れたがビートが上がってこない。
むかついたのでプラハンでビート部分をどつきまくる。1度間違って逆側の鉄ハンでリムをしばいてしまった(汗)
再度エアーを抜きタイヤを地面にたたきつけてビート部にシリコンスプレーを噴射する。
再度空気を4kg/cm2まで入れると片側のビートがようやく上がってきた。
そこから4.5kg/cm2まで入れてみたがもう片方のビートが上がらない
もう1回空気を抜いてタイヤをドンドンたたきつけてシリコンスプレーをこれでもかってくらい注ぎ込んでから空気を5kg/cm2まで入れるとようやく両方のビートが上がった。
チューブタイヤで5kg/cm2も空気入れるのは正直心臓に悪い。
とりあえず今回の作業で空気入れの作業が一番疲れた作業だった(笑)
2015年06月13日
緩みまくり
XTZのバッテリー液でも見ようかサイドカバーを外して見てみると、バッテリーの排出ホースがバッテリーケースに挟まって固定されて完全に潰れていた。
おいおいと思いつつケースを触るとケースを止めてるネジ2本とも外れかけ(笑)
ついでにクランクケースの中央からオイル漏れ。
これも中央にあるネジ?がバッチリ緩んでパッキンからにじみ出ていた。
新車で買ってこないだ1000kmの初回点検受けたばかりだぜ?
輸入車整備費用とかいって結構な整備費用とってるくせにこのレベル、、、京都のバイク屋は素人レベルの腕前か?(笑)
ちょっと自分で整備し直す必要がありそうだな、、、。
おいおいと思いつつケースを触るとケースを止めてるネジ2本とも外れかけ(笑)
ついでにクランクケースの中央からオイル漏れ。
これも中央にあるネジ?がバッチリ緩んでパッキンからにじみ出ていた。
新車で買ってこないだ1000kmの初回点検受けたばかりだぜ?
輸入車整備費用とかいって結構な整備費用とってるくせにこのレベル、、、京都のバイク屋は素人レベルの腕前か?(笑)
ちょっと自分で整備し直す必要がありそうだな、、、。
2015年06月07日
ショートレバー
2014年式XTZ にあうショートレバーを調べてセロー用のRALLY490を以前買ったんだけど、xtzにはセローのブレーキレバーに付いてる小さいスクリュービスとナットがないので付けれなかった。
そこで今回セロー250用のスクリューとナット、ついでにブレーキ側はカバーが付いてないのでゴムカバーを買った。これらを用意して無事に取り付ける事が出来た。

こっちはクラッチレバー側。カバーはXTZ純正の硬いカバーのまま。
そこで今回セロー250用のスクリューとナット、ついでにブレーキ側はカバーが付いてないのでゴムカバーを買った。これらを用意して無事に取り付ける事が出来た。

こっちはクラッチレバー側。カバーはXTZ純正の硬いカバーのまま。
2015年06月05日
林道探索
先週は林道探して山道をのんびり走ってきた!
いいとこ見つからなかったからちょっとしたダートで我慢することに、、、、

来週はいい道見つけれたらいいなぁ~(´ω`)

この後木の生い茂る場所にアタックしたおかげで大量の蜘蛛や虫がバイクとウェアに引っ付いていました(笑)
いいとこ見つからなかったからちょっとしたダートで我慢することに、、、、

来週はいい道見つけれたらいいなぁ~(´ω`)

この後木の生い茂る場所にアタックしたおかげで大量の蜘蛛や虫がバイクとウェアに引っ付いていました(笑)